令和6年度宅建試験まであと23日です

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2024年09月28日

令和6年度宅建試験まであと23日です

令和6年度宅建試験まで本日を入れてあと23日。
 
先日予告した通り、あろうことか昨年9月末の時点で仕上がってなかった!
という私のこの時期からの対策法について記していきます。
キチンとテキストを理解して学習なさっている方は役に立たないかもしれません。
また、5点免除対象者にについても想定しておりません。 
(※宅建業に就いている or 従業員証明書を持っている方) 
 
最初に宅建試験について簡単におさらいです。
ご存じの通り、宅建試験はとにかく範囲が広いのが特徴です。 
四肢択一式のマークシート方式で2時間で50問を解くのですが、
問題構成は下記の通りです。

民法など(権利関係)14問
法令上の制限 8問
税・その他 3問
宅建業法 20問
※免除科目 5問
 
民法は少し違うのですが、宅建試験はとにかく考えても答えが導き出せないような
「知ってる or 知らない」 で勝負が付いてしまう問題が多い試験です。
エスエリアの社長からもアドバイスを受けましたが、基本はいつの時代も過去問です。
私は宅建業法が一番の苦手科目だったので、10月に入ってからはひたすら過去問を解きました。
宅建業法に関してはここまで来たら問題と解答を丸暗記する勢いでもいいと思います。 

しかし皆さん毎日そんなに宅建試験の勉強に時間をさけるほどヒマではありませんよね。 

餅は餅屋、海のことは漁師に問え、と古くから言われておりますが
不動産のことも我々プロに任せた方がいいように、資格試験対策はスクールに委ねるというのも手です。
伝統あるスクールはやっぱり講義の質が違います(スクール関係者ではありませんよ)

この時期から申し込める講座ですと、下記のようなものがあります。
 
TACのやまかけ三日間講座(通信・通学共に9,900円)
LECの宅建カーニバル(こちらは現時点ではWeb視聴のみ。2,750円)


長年研究を積み重ねたスクールの予想問題や、最新の法改正情報について解説してくれます。
私はTACのやまかけ三日間講座を受講しましたが、結果ここで得た知識でプラス5点くらいは
積み増し出来ました。5点で一万円弱なら決して高くはなかったと思います。

(来週に続きます) 

一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験の概要 (retio.or.jp) 

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